2016/12/08 14:11

早いもので、2016年もあと3週間ほどで終わってしまいます。

12月は何かと忙しい時期ですが、人と会う機会も増え気持ちが弾んできます。


こちらは、来年の「森麗子カレンダー」12月です。
毎年12月は暖色系の華やかな作品を選んで掲載しています。




カレンダーの発送時はいつもカレンダーのコイル部分が潰れないように、
エアーキャップで包んでいます。

後ろに写っている赤い包みは、このネットショップのシステム運営をしているBASEさんが、
1ヶ月につき5枚サービスで提供して下さるラッピング袋。

カレンダーをお届けするときに在庫があればこの袋に包んでお届けしています。
「あれ、私のときはただのエアーキャップ梱包だけだったよ?」という方、申し訳ありません。
数に限りがあるため、全員に行き届かない、中途半端な気まぐれサービスになっております(*´д`)

自分でも驚いたのですが、この袋にカレンダーを包むと・・・

ものすごく、テンションが上がります↑(笑)

色のせいでしょうか?
まさに、気分が高揚してくるといった感じです。
森麗子カレンダーをネットで探し、わざわざご購入頂いたお客様に感謝の心をお届けしたく、
ちまちまやっておりますが、実は自分が一番浮かれて楽しんでいるのがカレンダー送付作業です。

「ラッピングなんて資源の無駄遣い」と普段はほんとうに簡素な生活をしておりますが、
綺麗に包まれた贈り物を受け取ると、それはそれで気持ちが華やいで「生活のうるおい」の大切さを思い出します。

仕事でおつきあいのある方などに、年末年始のご挨拶で「森麗子先生のカレンダー」をお渡しするのですが、
皆さん、とても喜んでくださいます。
作品の素晴らしさに加え、裏は書き込みができる実用性の高さ、毎年楽しみにしてくださるリピーターも多いです。

ラッピングもひと工夫すると、さらにクリスマスっぽくなって、テンションも↑↑(笑)

これは私が私的に用意したもですが、なんてこと無い100円ショップのラッピング素材です。

ちょっとセンスは???ですが、安いし、まあいいか(笑)

ただ袋に入れるだけではなくて、こんな風に2重にしただけで、それなりにいい感じになりました。
Merry Christmasって書いてあるかと思ったら、フランス語ですね。
Merci pour tout いろいろありがと〜ぐらいの意味かな?

もうひと手間、シールや麻紐、マスキングテープで飾り付けるともっと華やかになるでしょうが、
そういった足し算はなかなかセンスが問われる領域ですので、自信の無い私はシンプルに・・・

カードを添える替わりにこちらの森先生の作品集を使わせていただくこともあります。

二つ折になった厚手のカードがそれぞれ8枚入っていて

裏は白いまま。
ここにメッセージを書き入れ、大きめの封筒に入れたり、そのまま贈り物と一緒に包んだり。


このカードは厚い用紙を使っているので、写真のように立てかけて飾ることもできます。
作品の右側にある詩は、森麗子先生のお作りになった詩で、文字はなんと先生の直筆です。

クリスマスカードの感覚で、相手の方に合ったイメージの作品+詩を選んで贈ってます。
意外性があって、こちらも驚かれたり、喜ばれたりしています。

年末に久々にお会いする友人、知人に「森麗子カレンダー」を自分らしくラッピングしてお渡ししませんか?
私の経験上、この卓上カレンダーをもらって笑顔にならなかった方はおりません!(*´艸`*)